2006.06.09 公共物
マリオスとアイーナを比べて思うこと。

盛岡市はがんばってもここまでしかできないが、
岩手県は頑張ればここまで出来るってこと。w

マリオスはとにかくオフィスが暗いし、
床がベニヤ板じゃないの?ってところがあるし、
出入口が不便なところについているし、
やたら壁にべたべたチラシが貼ってあってどうかと思う。
巨大公民館って印象はあるけど、
インテリジェンスビルなんてバブル真っ只中みたいな
キャッチフレーズに見合う建物ではない。
ま、愛称はそれなりだけどね。

アイーナ、これは愛称が最低だがw
開放感があるし、それなりにつくりもオシャレだし、
公共建築にありがちな固さが無いし、
岩手県の中では立派なほうでしょう。

ただ、この寒冷地にしてガラス張りなのは問題ではあって、
地震が来てガラスが割れたらどうするの?っていう
低次元な心配はともかく、維持費は結構大変だろうなと思う。
それが県民税で賄われるのだとすれば。
エコとかそういう崇高な理想からではなくて、
単に財政困窮の県がそれを埋めるに足りる使用方法を見つけられれば、
この矛盾も問題ないんだけどね。
人間が生きるってことは、既にそれ自体、環境を破壊することだから。

好対照の二つのビルが、
今後どんな風に並び寄り添う(もしくは離れる)のか、見ものだね。
Secret

TrackBackURL
→http://byefornow.blog42.fc2.com/tb.php/31-59f5bc09