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2016.03.06 文化とは何か
政府は、文化庁を東京から京都へ移転する方針だという。

京都サイドの言い分はこうだ。
「京都府には、日本の大多数の文化財が集中する」

ところが文化庁の事務方も黙ってはいない。
「国会対策に東京にも一部機能を残すというが、対応しきれない」

もっともだと思う。事務方の言い分が。
日本の首都は今、京都ではない。(敢えて言う)
行政府は、東京に在ったらその方が便利。

京都の言う「文化」というのは、あくまでも「文化財」の類いで、
現代の文化行政の首府を置く理由を
「京都は古い文化の発信地だから」というのは、ただの郷愁である。

京都にあるものの幾つもが、日本の文化を代表するのは事実だが、
それだけが文化とは言えない。
新たに生まれ続ける文化は、それぞれの地域に根差しており、
京都が文化の総本山という考え方は、退行的である。
この思想は、京都人を増長させかねない(笑)

京都は長く日本の首都であったが故に、巨大な文化の発信地となった。
それなのに今、現在の首都である東京から機能を戻せと言うのは、
果たして論理的な主張なのか。

京都あたりからは
「東京遷都令が出ていない」とか聞くけれど、
ならば首都機能は、立派に京都から離れて、
分散されているのでは?
まぁ、今日はこれぐらいで勘弁したる。(笑)

「消費者庁を徳島県に」、というのも解せない。
徳島の何がどう繋がって消費者庁なのか。
ならば森林面積の広さで岩手県に林野庁?
なんだかそれも、違うような気がする。

我田引水は、いつまで続くのか。
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